京都市 右京区 耳鼻科 進藤耳鼻科 花粉症 中耳炎 めまい      京都府京都市右京区西京極午塚町37-A23カドノハイツ101

 
進藤耳鼻咽喉科
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めまい・メニエール病

めまいが起こったり、めまいでお悩みの方へ

めまいとメニエール病
私たちの体では、耳、眼、筋肉などからの情報が脳に送られ統合されます。そして脳で統合された情報が首や腰、手足などの筋肉に伝わることにより体のバランスを保っています。その身体のバランスを取る機能に障害が生じとめまいが起こります。目の前の景色あるいは自分自身がグルグル回るように感じたり、フワフワあるいはフーッとなると表現される、ゆれたり倒れこんだりするように感じる感覚は、一般に「めまい(眩暈)」とよばれ、吐き気を伴うこともしばしばあります。
その原因は、大きく分けて、

  1) 小脳や脳幹の傷害による中枢性

  2) 耳の、前庭や半規管とよばれる部分に障害を生じた内耳性(末梢性ともいいます)

  3) 内科・循環器科領域、その他のめまい

に大別されます。

1)の中枢性の場合、典型的な症例では、目を開けていても身体がひどくよろけたり、手や足のしびれ感あるいは呂律(ろれつ)の回りにくさなどの、他の神経症状をともなったりしますが、中にはそうした症状が目立たない場合もあります。
 
2)の代表がメニエール病ですが、これは、「耳鳴り、耳閉感などの耳症状を伴い、回転性めまいを繰り返すもの」とされ、ともすれば、「めまい=メニエール病」とも考えられがちですが、めまい症のうちでメニエール病と診断される頻度はそう多いものではありません。メニエール病以外には、良性発作性頭位眩暈症、外リンパ瘻、前庭神経炎などがあります。

3)の代表が、起立性低血圧、高血圧、不整脈による立ちくらみ症状に派生しためまいであり、女性の場合、更年期症状に関連して起こることも多くあります。頸椎(首の骨)の病気や不安・心配ことなどのストレスによって起こることもあります。また急激に乱視、近視が進むことによっても起こることがあります。

診断・検査方法
めまいが起きたときの様子や持続時間、さらには難聴、耳鳴りといった随伴症状について詳しくお聞きし、正確な診断に反映します。また、しびれ、呂律(ろれつ)の回りにくさ、運動障害といった中枢症状(脳機能症状)を伴っていないかを確認することも大切です。その後、いろいろな条件下での目の動きの検査(眼振検査)や聴力検査、重心動揺検査を行います。
問診やこうした検査により、中枢性のめまいであることが疑われる場合には、神経内科を紹介させていただいています。

当院の治療方針
脳機能の異常による中枢性ではなく、左右の耳の奥にある平衡感覚に関係する器官(前庭および半規管といいます)の障害による末梢性のめまいであると診断される場合には、当院で、きちんと治療をさせていただいています。
起きておれないほど、あるいは吐き気を伴う程のめまいの場合には、点滴による治療を行い、同時に内服薬や吐き気止めを処方いたします。それほど症状が重くない場合には、めまいおよび自律神経を改善するお薬を内服していただくことにより治療を行います。
良性発作性頭位めまい症が疑われる場合は、内服治療に理学療法を併用いたします。
メニエール病が疑われる場合は、浸透圧利尿剤(尿を出す薬)を服用していただくことにより、めまい症状が相当に改善することが多くあります。
更年期障害に伴う自律神経の問題が関係していると考えられる場合には、更年期障害全般の症状の改善を目指して、漢方薬による治療をお勧めすることもあります。
そして、めまいの症状が軽くなってきて後は、(それでもめまいの患者様は不安を持っておられることが多いので)、当院では経過を見つつ少しずつお薬の量を減らしてゆき、患者様の不安が無いように心がけています。
めまいはいろいろな原因で起こります。できるだけ早く的確な診断と治療をお受けになることをお勧めします。
めまいが起こったり、めまいでお悩みの方は、遠慮なくお申し出ください。


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