京都市 右京区 耳鼻科 進藤耳鼻科 花粉症 中耳炎 めまい      京都府京都市右京区西京極午塚町37-A23カドノハイツ101

 
進藤耳鼻咽喉科
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乗り物酔いについて

【乗り物酔いでお困りの方へ】
車酔いのことを耳鼻科では動揺病といいます。なぜ起こるのでしょうか?
まず耳の奥、内耳というところには体のバランスを取る前庭という部分があり、それが異常な加速度刺激によって自律神経機能障害を起こし、めまいと同じ状態の病的状態が動揺病、車酔いです。
めまいと同じくいろいろな症状が出ますが、予防薬があります。
ご相談していただきましたら『メマイ止めの薬』を処方させていただきます。
これは安心して車酔い予防で飲んでください。
市販薬にも酔い止めはありますが、めまいの薬と同じで強く眠気がきます。
症状が強い場合はめまい止め注射もありますが、通常であれば内服薬で十分です。

一般的なご家庭での予防法は
・酔いやすい状態は睡眠不足、風邪気味、食後すぐ、あるいは極端な空腹胃腸不良です。こういった状態を避けること。

・乗る時は、船なら振動の少ない中央部、バスなら4、5番目の席、自動車なら背もたれにもたれる。

・飛行機ならシートを倒すなど姿勢も気をつけます。

・乗り物中に読書や文字を読まないようなことも大切です。

・できれば換気をよくすること。

・『気をまぎらわしてたらいつのまにか目的地についた』ということもあるくらいですから、車内でのゲームやおしゃべりも効果があります。それから自己暗示。私は酔いやすいと思ったら必ず酔うこともあります。

・そしていざという時のための日常訓練としては、バランスの取れるブランコ、鉄棒、スケート、スキースポーツをしてバランス感覚を養う。積極的に少しずつ車にのって、体を慣らすことなども大切です。

ただし、人によっては腹式呼吸がいいと言う人もいますがあまり効果的かは言えないでしょう。

長時間飛行機にのった時の酔い方は普通の車酔いとことなります。
車もバスも酔わない、飛行機でも短時間なら酔わない、しかし数時間ジェット旅客機に乗ったら、数時間して気分が悪くなると言う方がいます。
長時間飛行機に乗った時の酔いについては他にいろいろ原因があり、普通の車酔い(動揺病)とは違います。
原因の一つは、飛行機だけは重力の影響をめまい、つまり平衡感覚の受容器官が受けるためです。
飛行機酔いにはそれにそれを受け入れる受容器の『重力に対する不適合』が中心になります。
長時間飛行機に乗ってずっと飛んでる場合の刺激はバスとかでの横揺れとちょっと異なる刺激です。
その刺激を受ける所も違います。
心理的に、飛行機では同じ位置で同じ姿勢でしかも密室で動けないという不自然な環境で何時間ものっていないといけないので一種の自律神経失調を起こしやすい状態になります。
これにめまいから起こった自律神経の乱れも加わり、非常に苦しい状態になります。
『動揺病』という疾患はきちんと耳鼻科で扱いますので、お気軽に相談くだい。

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